FX取引にはスプレッドが小さいほうがいい

スプレッドとは通貨を売買する際の買値と売値の差のことを言います。
例えば1ドル=85円15銭から20銭というように表記されていた時には、85円20銭で1ドルを購入することができ、購入したドルを売るには85円15銭で売ることができます。
この時20銭ー15銭=5銭の差が出てきますが、これがFX業者の利益の源泉となる手数料ということになります。
スプレッドというのはFX業者に支払う手数料という風に思っていただいても結構です。
ちなみに売値と買値を同時に表記されていることを2Wayプライス表示と言ったりします。
スプレッドはFX業者によって異なることがあります。
円ドル通貨であればどの業者であってもそんなに変わらないかもしれませんが、トルコリラなどのマイナーな通貨との組み合わせになりますとFX業者によって大きく異なってくることがあります。
それに取り扱っている通貨ペアも業者によって異なっており、マイナー通貨を取り扱っていないような業者もあるかもしれません。
扱える通貨ペアが豊富な方がいいということであれば、自分が取引をしようとする通貨ペアのスプレッドについても見ておいたほうがいいということになります。
一般的には円ドル通貨のように通貨の流動性が高い通貨ペアのほうがスプレッドは小さくなる傾向にあります。
FX取引を行う時の取引コストを考えるときには手数料とスプレッドを合わせてみていくようにしたほうがいいです。
手数料はどの業者であっても実質無料になっているところも多いので、第2の手数料といわれるスプレッドでFX業者が利益を得ようとしているといってもいいでしょう。
何度も取引をする人であればスプレッドの差というのは馬鹿にならない額になるかもしれません。
そういうことも考慮に入れながら、スプレッドについて見ていくといいでしょう。
スプレッドはFX業者に支払う手数料という風に認識しながら実際の取引を行ってもらいたいものです。


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